メスリ山古墳(こふん)のすぐ近くに、コロコロ山古墳という小さな古墳があります。天井(てんじょう)の石がとられてしまっていたために、今では、コンクリートで天井が作られています。もともとはメスリ山古墳の20m西にありましたが、保存(ほぞん)のために今の場所(ばしょ)へうつされました。
なぜコロコロ山というのかはよくわかっていませんが、地元の人たちがこのようによんでいたことから、名づけられたといわれています。
少し見つけにくいところにありますが、ぜひさがしてみましょう。
石室の入り口
石室内部のようす
石室の中から
コロコロ山古墳